どうも。「管理人のり」です。
いつもご覧いただきありがとうございます。
さて、今回は、
「会社員として、出世とは?、仕事とは?」
って、なんか硬そうな、このブログの記事らしくないお話なんですが、今までのボクの人生は、出世とは無縁な、お気楽な会社員として仕事を頑張っておりました。今の指定自動車教習所に、中途採用で入社して、5年とちょっとが経ちました。教習指導員としては、4年が経ちました。
もちろん最初は教習指導員としての業務ではなく、教習生の送迎や事務の補助、雑務をしながら、教習指導員審査に向けて勉強もしていました。このブログの「仕事」のカテゴリーは、指導員審査の論文に向けての記事を執筆してます。まぁ当時の気持ちを思い出すために、自分自身に書いているようなものですが、これから教習指導員になる方の、少しでも参考になれればとも思ってます。
今現在、前職や今までの職場で経験を、教習でおはなしをしたり、試行錯誤をしながら日々教習指導員として頑張っております。 まだまだ自分自身の教習自体に、満足はしてませんし、もっと教習生にわかりやすく伝える方法はあると思います。まだまだ教習指導員として勉強中です。
が、
先日、会社の代表に呼び出され、教習のクレームなんかなぁって思いながら、部屋に入ると衝撃的な言葉が待っていました。
入社して5年、教習指導員として4年のボクに、何と…
副管理者になってほしい。
って( ゚Д゚)
( ゚Д゚)
( ゚Д゚)
( ゚Д゚)
マジでっ?( ゚Д゚)
とりあえず出た言葉は、
「副管理者になっても…長期休暇は、いただいてもいいんでしょうか?」
って、職務の重要さや、手当の事や、まだ技能検定員の資格を持ってないことより、まず、「旅」に出られるかの確認をするあたり、会社員としていかがなものなのか?
そもそも、出世とは無縁の会社員ですから(笑)
副管理者とは…
道路交通法施行令 第41条にはこうあります。
『道路交通法 第108条の2第1項第9号に定める公安委員会が行う指定教習所の職員に対する講習の対象となる職員は、「教習指導員及び技能検定員並びに卒業証明書又は修了証明書の発行に関し監督的な地位にあり、かつ、管理者を直接に補佐する職員」』と規定されています。
この「卒業証明書又は修了証明書の発行に関し監督的な地位にあり、かつ、管理者を直接に補佐する職員」が「副管理者」であります。指定の基準として法令上は直接の規定はないのですが、警視庁が示した「指定自動車教習所業務指導の標準」には、指定教習所の管理体制を強化し、適正な運営を確保するために、その指定教習所の組織及び経営の規模に応じ、管理者を補佐する副管理者を置くこととされています。(業務の標準第1・1・(2))
要するに、管理職なんですよね。
良いんですかね? こんなお気楽な教習指導員が、管理職なんて(笑)。
教習指導員としてまだまだ試行錯誤をしてるのに、副管理者としての業務をして、来年には技能検定員資格の勉強が待ってるかも…
ますます「旅」に出られない予感が(-.-) でも出世しても「旅」には出るけどね。
「勉強しながら頑張ります」と答えた以上、指定教習所の職員として地域の交通安全のために、会社員として会社のために頑張らないとね。
このブログも、もちろん頑張りますよ‼‼‼
これからもよろしくお願いいたします。
今回は、日々のあれこれ「会社員として、出世とは?、仕事とは?」
最後まで、読んでいただきありがとうございます。
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